
こいつ僕はアフラックって呼んでるんだけど、いつも相棒の小さな鴨と一緒にいるのね。
たまーに数百メートル離れた対岸でアフラックを見るんだけどやっぱ近くに小さな鴨がいてほっこり。
それはさておき、春の香りがしてきたこの日、インターネッツには釣れた釣れた、大きいの釣れたーって情報がボチボチ出てまして、一気にバサーが増えた感じです。ワカサギモナー…
そして今日は驚いた、
めちゃめちゃ濁ってる!!!
これは…
うーむ。
濁ってても釣れるっちゃ釣れるんですけど、
精神衛生上よくない。
ってことで本湖を横断して、お久しぶりの養○川上流を目指します。
エレキ二機がけでも休ませ休ませいくので上流まで30分以上かかるんじゃないかなぁ…

イナバウワーを脇を通過していきます。
湖面はまだ鏡のよう。

キシャーッ!
我こそは湖面四天王の一人、いや一匹、
イナバウアーである!
キシャーッ!
うわぁ…

…金かかってますね。イナバウアー
っていうか正式名称わかりません、プレートでもあればいいのに…
で、のんびり上流に向かうんですけど、
いつもなら本湖と養○川の境目がくっきり別れててそこで一気にクリアウォータになるし、
一気に水温も変化(基本的に下がる)になるんですよ、
でもずーーーーーーーーーっと濁てます。
更にボート、ボート、ボートと連なって順番待ちになってる感じです。
濁りってことは岸際にいるのかな?と、ずーっと岸際にワームを投げてきます。
また陸釣りの人も多い、あったかくなったしなぁ…
陸釣りの人がいる場合は距離をとったりキャストの隙に会釈して通過しますが、
次にとんでもない光景を目にしました。
い、いや絵自体もとんでもないんですけど。これは僕が下からボートで上流に向かっているんですけど、
左の岸の陸釣りの人と、右のボートの人が、互いの足元に撃ちこんでいる図なんですけど、
まさに撃ち合い!しかも結構激しい…
戦場かここわ!
って感じで、
うわぁ…これ通れないよ…と唖然としてましたが、
ボートの人がキャストをやめてくれたので、
「しぃましぇーん」と、また上流に進めました。
いやー、これがハイシーズンのハイポイント!
※実際ここは魚が潜む定番スポット
かなり驚きました。
で、更に上流に行きますが、
水温の低下とともに人もすくなくなり、
誰もいなくなりました。
で、

ここまで川の両岸がずーっと竹やぶだったんですけど、
写真のようにいきなり整備された風景になり、
その殺風景な空気感が、なんか夢の中に出てくるような不思議な感覚でした。
人も全然いなかったし、
うーんなんだったんだろう…
もちろんルアー投げたけどなにも起きず。

で、なんだか気味が悪くなったのでボート屋まで戻ります。
その頃には風も強くなり…バッテリーが一個ギリギリになりながら本湖に戻りました。
で、
めちゃくちゃ風が強くなり、
湾内で粘ったけど釣れず、
渚の陸っぴきも
もちろん
む
- 2020/04/01(水) 11:20:22|
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