
…なんだかレトロな写真になった。
最初に結論、
NS-1のリアタイヤに
ディアブロスーパーコルサA(SC1)110サイズ、
フロント用を履かせたら、
超ウルトラスーパー良かった!
ブリッブリやで!
もうウォーマーで温めインラップからコーナーで自由自在、何をやっても吸い付くように走り、
ギャップや、ガバ開けでBT39SSだとダダダになる場面でも全く問題なし!
切り返しやターンインもヒラリヒラリ、
インフィールドのタイムは大幅アップしてるじゃないの?
って感覚、
桶川で17インチだと5コーナーの右でタイヤが流れる恐怖体験があるんだけど、
まったく問題ない。
あとはギャップやパッチも全然気にしなくてOK!
理想のラインを開け開けでいける。
後ろを走っていたプサンが言うにもBT39SSの時と動きが全く違ったと言っていた。
そうなの、アタイの理想の動きが出来るのこのタイヤ!
こりゃもう他のタイヤには戻れない、
中大型のレーサーがサーキットでスパコル一色なのもうなづけます。
はぁはぁぜぇぜぇ、
でもですね、
あまりにも良すぎてこのタイヤはしばらく封印したほうがいいかもしれません、
これだと全然自分の為にならないんですもん。
ダダダが無いのもちと寂しい。
タイムを出すとかレースでバトルなら必須の武器になりますぞ!
ウォーマーでの温まりも早いし…。
って事でディアブロを履かせるのは大成功でした。
※公道タイヤとはいえほぼレースタイヤかつフロント用なので、
ウォーマー等で適正温度にしないとグリップの低下等、
危険に繋がりますので、自己責任でお願いします。
で、ですね、
ペースアップがたたってフロントサスが底づき気味なので、
20円で微調整を…。
これが絶妙!
でもイニシャルアジャスター欲しい。
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で、本日の日記と走り、
走り始めとして桶川スポーツランドを選び、
まぁ4日なら空いてるだろうと向かいました。
本日はりょう55さんとプサン(アルプス養蜂さん)と、
後からフローズンショルダーH川さんが来た。
半年ぶりにZXRに乗るそうな…。
噂ではも○さんは11時半まで寝ていたそうな…。
で、
いつもと雰囲気が違う!
トランポは徐々に増え受付は長蛇の列、
ミニバイク、大型ともにクラス分け、
中々の台数が集まっておりました。
ちなみに超幸運なことに風もなく4月上旬の暖かさ、
これはタイムアップが期待されます。
NS-1での初新コースです。
午前中4本を走りましたが、
クリアラップ、
なし!流れるプールの如く、
かなりの台数がコースインしてまして、
中々楽しい感じでした。
ペースの同じぐらいの人と沢山バトルできたし。
で、
前回から一次圧縮UPや、
兄ぃNSRMiniキャブや、
ファイナル変更で、力が出てきたんですけど、
激遅、から、遅になったくらいです。
タイムは、
一本目 52.771
二本目 52.680
三本目 52.110
四本目 52.139
ちなみに最高速は81キロで、
これは、
相当、
遅い。
だがなー、クリアラップなしだからのこその仮想ベストはなー、
50.960
ええやんけー!ええやんけー!
生きよう…
これを希望にして仕事始めを迎えよう…
っていうか良くねぇ!
前回ビリの屈辱を晴らし、
NS-1を陽の目に当てるにはさらなるタイムアップが必須なのです。
でもミドルのタイムに近いので、
前回よりは速くなったと…思う。
そして実はNS-1を50ccのまま安価に速くするにはカードがなくなって来ているのも事実、
チリ積もをもう少し頑張ろう…。
で、今日はタイヤのおかげが、転ぶ気がせずかなり楽しく走れた、
それ以前に思い出したんだけど、桶川スポーツランドってミニバイクにとっては天国だったんだ。
その昔桶川が出来てコース図や航空写真が出た時、ミニバイクレーサーや走り屋達は、
その規模に(特にコース幅、左回り)狂喜乱舞したのでした。
なので大型や中型は危険がアレでカオス云々言われますが、
ミニバイクでは本当に楽しく走りがいのあるサーキットだったのです。
そんな事を思い出した一日でした。
あと抜くとき無理に抜いたかもしれなくてごめんなさい、
でも抜くときにズバッと抜かないとそれはそれで危険なのです><
まとめ
ディアブロスーパーコルサミニバイクに履かすともっとやべぇ!
NS-1もっと速くしないとイカン!
桶川ミニバイクだと超楽しい。
思い出し、
りょう55さんのKSR80、走行を見てたんだけど、
50ccなら中々やるな!って感じだけど、
あれ、80ccなんだぜ… ぎゃーって感じで、
僕と同じく、エンジンパワーねぇよに悩まされているのでした。
おわり。
- 2017/01/04(水) 20:09:14|
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