■僕が装備DIY
さてさて猛烈に盛り上がったバス釣れないですが、
本格的にやるお金がかかるのでヤフオクと自作やらウルトラCでなんとか成り立っておりますが、
基本的にtarawo っさんがトンテンカントンテンカンと一人で作業しております。
それに見かねたタケ坊が、
(`・ω・´)「土曜日作業しますか?色々手伝いたいんですケド…」
ヽ(`Д´)ノ「そんなんオラがやるから、せっかく来るんならバス釣り行こうぜ!(狂)」
(`・ω・´)「お、おう」
tarawoさんアンタ狂ってるよ…
■実はバス釣りにはエリート立地のtarawoworks
と、いう訳で、
釣れなくてもいい、とにかく垂らしたい!
まずは今年通算4回行って全く釣れないデスレイクSダムに向かいますが、
テンションが上がりバス釣り界で最近有名になったTダムに行こうぜ!
っていうかSダムに行く途中で寄っていけるし見ていこうぜ!
っていうか最初から行けよ的な??
減水してれば陸っぴきも行けるしさぁ!
そしていきなり緊張、
いや、デスレイクは当然バス釣れない、
Tダムはもう実績もあるしこの間も行って魚影が濃いし、
釣れる確率が一気に上がるし…
■Tダム
そもそもTダムにはガレージから20分程度
なんで行かないのというと、
陸っぴきポイントが極端に少ないのと、
以前はボート釣りが禁止だったのであまり行くっていう感覚が無かったんですよね。
今ではボート釣りが解禁され、いままであたためられていたからけっこう釣れるっぽく、
県外からわっしょいわっしょい釣りに来るみたいです。
■減水してた
お!狙い通り減水してる!!!
減水してれば陸っぴきポイントも増えるんだよねぇ。
前回釣れた崖の下に行きますが、
既に人が…
んで、じゃあこっちだと崖を下りおっちらと…
減水しすぎて降りきれず…
本来投げる水面は低く、
目の前に断崖絶壁…
あー、
しかもこれってかなりインスタ映えなんじゃないの?
やってないけど…
なので写真無し、
って事で昔の記憶を頼りに色々と行ってみます、
■複雑なkimochi
すると岬の端に降りれそうな場所を発見!
しかもワンドの入り口に降りれる、
装備を持ってきて草むらを下り、森の中を降りようとすると、
スィスィーとボートが…
(´;ω;`)ウッ…
なんなんですかね、
ボートの時は陸釣りの人が気になり、
陸釣りの時はボート釣りが気になる…
と、いけない気持ちがめばえつつ、
房総名物、おみー印の泥団子を発注しつつ、
二人してボートの方が釣り終わるのも見守ります。
良く見るとワーム的なものを投げ込んでる。
おみー印の泥団子をスタンバイしつつ、
早く終わらんかなーと見守る事5分、
釣れてなかった(`・ω・´)
ボートが出てった隙に斜面を降り釣り開始、
■釣り開始
まぁ、あれですね、
初志貫徹系なのと障害物もそこそこあるので、
トップウォーターで釣るぞと!
オリカネムシを投入します。
一投目、
ひゅーん、ポチャっ!
ガボッ!!!
(´・ω`・)エッ?
いま、何か食おうとしたよねぇ?
次に様子見でオーバーリアル投入、
スィスィー、
シャーッ、プイッ!
カットインしてきたバスがルアー目前でスルー…
や、やっぱし、
ベイトが違うとよぉ、 ※その池で魚が普段から食べているもの
ダメなんだよぉ、
Tダムでは恐らく小魚より虫系を食べている。
って事で再度オリカネムシを投入!
ポイポイ投げてて気が付いた、
これ対岸まで届いてない!
って事で、
オリカネムシ、ダディを投入!
ダディは少し大きく、また重さもあるのだ!
これで飛距離を出しつつ対岸のキワキワに落とそう、
シャッ!
ポチョン、
コレ絶対食うでしょ!Youtubeなら絶対喰うでしょってキワキワの場所にキャスト出来た!
落ちた瞬間に、暴れる虫を演出する為に落ちた瞬間にアクションを入れると…
ガボッ!
無意識に合わせてて、すでに竿先がしなってる!
少し大きいかもって思ってたけど、
なんなく釣り上げました。
30センチくらい?
タケ坊と少し離れてたので遠くから見せてリリース、写真なし!
そしてオリカネムシ口の中に飲まれてたけど、例によって返しなしにしてるから、
直ぐ外せた(`・ω・´)
ワイ、トップで食わせた!
(*´Д`)
きょ、今日は行ける気がする!
タケ坊に、きっとタケシムシじゃないと釣れないかもと伝え、場所を譲る。
そして、しばらくオリカネムシをポイポイ投げてると、
ぎゃーー!!!!
なんかタコ糸みたいのに引っかかった!(恐らくPEライン)、
確かにね、少し向こうにタコ糸見たいのが引っかかってるなぁ、
と思っていたんですけど、どうやら思った以上に垂れ広がってて回避したつもりが絡んでしまった…
しかもけっこう離れている場所で何をやっても取れる気がしない!
大変申し訳ありませんこれは引っ張るしかねぇ。
最後の望みをかけてラインブレーカーにて引っ張るもあえなくラインブレイク、
PEには勝てん…
申し訳ありません。
そしてオリカネムシダディ殉職…
気を取り直して通常サイズのオリカネムシにて初志貫徹、
ほどなくしてブルーギルが釣れた。
綺麗に口にかかってた!
上皇に礼ッ!
他のルアーも試そうと、
今度は
i-waver SSS バナナフイッシュ を投入!
こんな真っ黄色誰が食うんや!
いやいや、いえね、夕まずめようなのよ、
んで、投げてみる、
釣れない
数投後、
グィグィーン!
かかった!
目の前でバシャバシャ!
そこそこあるかな?
んでビヨーン、
ルアーが抜けてきた、
まぁしょうがない。
これまたかえし無しですし…
って感じで短時間で中々の反応、
■やるなタケ坊
一方、独自の釣りを進めるタケ坊が、
きた!
デカイ!
見てみると竿がしなってる!
少し離れてたので手伝いにいこうか迷ったけど、
岸際はスロープ状になってるので、
なんとか引き上げられるんじゃないの?
ゆっくり向かいます。
だいじょぶかな?
と、思ってたら釣り上げた。
写真撮るんや!と、即写真、
サイズ計る?
いや小さいから良いんじゃないすか?
って事でリリース、
で、でもさタ坊さん、
写真見直すと結構デカくないかね???

※そのキャップはTarawoWorksのロゴ、パクっとるなぁ!
って事で満足してここで続けてもよいけど、
Sダムはタケ坊行ったことなかったし、直ぐ近くだし、
二人ともいい感じで釣れたので、
どれどれデスレイクに行ってやっか!
と向かいました。
書くのも面倒くさいデスレイク編はまた。
- 2019/09/08(日) 20:49:19|
- 釣り
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■ナウなヤング…さてさてさて、
平成のナウなヤングにバカ受けの趣味!
それがバスフィッシングですよ皆さまナハナハ!
波の数だけ抱きしめ亭ベイブリッジベイブリッジ
ユーノスでジュリアナエリマキトカゲ
…すべてが酷いプロローグ
で、
でででですね、
そんな感じで、
いつものメンバーに、
さ〇とーを加えた四人でバス釣れないに行ってまいりましたぞ
いつのメンバーって誰やねんw
■体制ボート1
tarawoさん+さ〇とー

シンプルにまとまってきたなぁ
ボート2
タケ坊+Y氏
一応経験者+初心者でバス釣れない
まずは港で準備をば…
あれ、あれ…
なんだか今日は人が多い、
炎天下が続いたこの夏においてやっと最高気温が下がるこの週末、
狙ってたかのように人が増えました。
で、
早めに到着し、あらかじめ準備をしておくtarawoさんとタケ坊、
しばらくしてY氏とさ〇とー氏がやってきます。
あまりにも本格派的過ぎてポカンとするさ〇とー氏、
ライフジャケットを渡すも、荷物に巻き付け…
おいwwwさ〇とーwww
沈没したとき助かりたいのは荷物かwwww
※ライフジャケットは水辺に近づく前には着用しましょう。
と優しく注意するtarawo氏。
■出港そしていよいよ出港ですが!
今回ボート毎に好きな場所にいこうぜ!
という話になっております。
これは船長の野生の勘が試されます。
同時に港を飛び出し左右へ、
tarawoさん+さ〇とーペアは本湖横断して片道20分の広い支流、
タケ坊+Y氏はすぐ行ける狭い支流、
これが運命の分かれ目ッ!
■tarawoさん+さ〇とーペアアオコまみれの本湖を通過、
生命感が感じられないので広い方の支流へ向かいます。
本湖を進みながらさ〇とーに投げ方や色々説明していきます。
まず目指す場所まで恐らく20分程度です。
意外に本湖は人が多い、
どうやら魚探で湖底の変化を見てそこにルアーを垂らしている様子、
■恐ろしいザショー本湖を横切り支流にはいるると早速他のアングラーが…
先に進む感じではないのでボートを隅っこに寄せて微速前進すると…
ズガガガガ…
なんとフロント側フットコンのモーターが地底に当たりました。
ヨ、ヨーソロー
ちなみにtarawo号には例の水没直しフットコン恐らく15年くらい前の奴が付いていて、
タケ坊坊には最新のフットコンX3付いております。共にモータガイド社製!
最新のはシャフトが衝突しても戻るような材質らしいんですけど、
昔のは曲がらないシャフト、
しかも自作マウントでボートに付いているのでダメージが心配されます。
まぁモーターは回るのでそのまま進んでいきます。
しっかし、減水が進み場所を選ばないとまた座礁しそうです。
魚群探知機があれば少しは警戒できるのかなぁ(水深が解るので)
で、
支流も思ったより濁っててかなり心配、
狙っていたポイントへ…
すると、
おるぞバスが!おるぞ!
生命感!!!
んで、さ〇とーに、
「いいか!今日オマイさんはこのルアーで必ず釣るぞ!」
と言った気がする。
ぼくじぶんはじぶんのスタイルで釣りするけど、
同行者(初心者)には全力で釣れる仕掛けや方式で進めます。
実はその場所は特に特徴もないカバーなんですけど、
ちょうど竹の木が沈んでてそれぞれの枝に子バスがくっついてて、
おそらく奥に大型のバスが居るのではないかと予測した場所
ここに食わせ重視のimo30を投入して食わないバスが居ないわけがない!
と、予測、
という事でサイトゥーにはそのルアー(ワーム)
自分は初志貫徹なトップで攻める
…
バスが追ってきたり、
ブルーギルっぽいアタリが発生!
だが釣れそうで釣れない、
ボートで行ったり来たり投げたり引っかけたり…
なんだかんだ荒らしてしまった感もあるので移動、
また後で戻ればバスも戻ってくるよと話しながら上流へ向かいます。
しっかしいつもより濁ってます。
減水したのに濁るという微妙な感じ、
前日の雨のせいか???
で、更によさげな場所、
ここも木の陰で水中に竹が…
デカい!デカいバスがおる!
二人でルアーを投げまくるも釣れず、
ルアーを木に引っかけてボートで回収、ポイントをダメにしたかと思った直後、
大型のバスが現れるし数匹の中型バスが付近を行ったり来たり
ボートを上流に移動させ流しながらそのポイントへ色々なルアーを投げ、
なんかもう僕らパニック、なんだかバスもパニックで、カオスな空間になっててワロタwww
結局釣れなかったのでここもそっとしておき移動、
結局上がれるとこまであがって、
減水により座礁を繰り返したので引き返すことにしました。
減水のおかげで思ったより魚のいそうな場所がなく、
ルアー投げる機会がない。
この時、ぢつはタケ坊達の方が正解で釣りまくりじゃね?
とか焦りを感じておりました。
んで、
最初の釣れそうポイントに再度やってきてルアー投入して一息、
するとさ〇とーが、「釣れたかも」…と、
良く見ると竿がしなりリールからギギギと糸が出ている!
デカいぞ!
幸い周りに何も障害物がない川の中央側に魚がいるのでtarawoさんが網を持ち、
さ○とーに指導しながら危なげなくキャッチ!

サイズを計ると…
39センチ!
すげー!
釣り初心者、バス釣り初で中々の魚!
さ〇とーも喜び感動している!
しかも返しなしのフックがちゃんと口にかかっておりましたぞ!
同行者(しかも初心者)に釣らせることが出来て一安心、
一旦港に戻る事にします。
しかし…さ〇とーが釣り上げるときに使った竿とリール、
釣り日記に度々登場する20年前位にニ、三千円で買った初心者セットの
見れば解る安い奴やん!の竿なのです。
この竿、安くてショボくてボロボロなのに、
いったい何匹のバスを血祭りに上げてきたんだろ…
リール自体はプラスチックで割れてるし、スプール割れてるし…
■またそして、
帰り道またしても他のアングラーの釣りを邪魔しないようにと隅っこを進んでいると、
ドゴッ…
またフロントのフットコン座礁ですよ…
ヨ、ヨーソロー
減水で水深が下がっているのでいつもの感覚だとあびない…
■合流そして本湖に戻る途中、タケ坊+Y氏に遭遇、
バラしたりで、まだ釣れてないらしい。
ありゃ、実はtarawoさん+さ〇とーペア側が正解だったのか???
いちおう魚影の濃い場所を教え別行動
そのままトイレ休憩してそのまま別の支流に上がります。
ちなみにタケ坊はこの時教えたさ〇とーが大物を釣った場所で子バスを釣ったらしい。
んで、
その時今度は前方から結構な勢いでボートがやってきたので、
脇に避けてソロリと…
ッガーン!
また、またしても、フロント側フットコンのモーターが杭のようなものに当たりました。
ヨ、ヨーソロー
※ちなみにこのフットコンシャフトが短いのでモーターは結構水面ギリギリセッティングです。
■そして支流へ支流入り口、
うわ、すんげぇアオコ…
…
しかも臭い
既に水路に先行者が居たので、
順番待ちしつつ支流を上がります。
…中々丁寧に探る方たちだ
その分僕らも丁寧に探りながら上流へ、
途中ブルーギルを僕が釣り(上皇に礼ッ!)
最終的にどん詰まりになるので、
先にUターンして折り返し、
■まさかの!
ペース良く狙いながら下っていきます。
そして一往復したとき、
またしてもさ〇とーにアタリが!
これはすごい、竿は引き込まれさ〇とーはまったく竿をコントロール出来ず、
リールのドラグを調整するも糸はキイキイと出ていきます。
僕は網を準備するも魚が見えず、
ボート毎引っ張られ障害物へ、
イカン!
さ〇とー竿を返すんや!
しかし引き込まれる竿…
魚も障害物に入り込んだ風で、
奥の方でバシャバシャ音が聞こえる、
これは…
そして事態は悪化して気が付けばボートも障害物にくっつき、
その隙間にラインが入るという状態…
その竹の下に入り絡みかけたラインを解こうと僕が手にとり、
体制を整えようとした瞬間… プツン…
またしてもラインブレイク…
…
最悪や…
またしてもバスを殺ってしまった…
実は3号かと思ってたテグスは1.5号でした…
色々と反省…
しかし、またさ〇とーにヒットさせるとは…
tarawoガイド…恐るべし!
そして日差しも強くなってきたので本湖には戻れないし出られないという事で、
森の中の支流を行ったり来たりして魚を狙います。
が、
釣れな、
かった、
いやもしかしたら釣れたのかもしれないので、
※見えバス結構いたし、教科書のようなボイルも起きたし…
ボイル=ブラックバスが小魚を追いかけ食べる様子
そんな中トップを狙い続けるといった、
初志貫徹がよろしくないのは解っているのですが、
自分のスタイルを、
貫きたいッ!
■さ〇とーのカラータイマーそんな感じで、
時間が来たさ〇とーを港まで送ります。
その時今度は前方のボートが釣りを始めたので、
脇に避けてソロリと…
ッガーン!
また、またしても、フロント側フットコンのモーターが水中の立ち木に当たりました。
っていうかもう必要以上に避けない!!!
逆に危なすぎる!!!
っていうか魚探で地形見ながら進みたい!!!
ヨ、ヨーソロー
■さ〇とー降ろし後、
降ろし残り一時間、
その辺でやるかな?
とタケ坊+Y氏が目の前にいたので、
30分くらい桟橋近くでやったが…
釣
れ
ま
せ
ん
で
し
た
。
■結果さ〇とー ブラックバス39センチ、デカイのバラし
タケシ 小さいの、バラシ?
tarawo氏 ブルーギル
Y氏 バラシ(本人曰く)
■ウルトラスーパープレシャスタイムと、
いう事で
ハイパー陸っぴきタイム
陽が短くなっていたんですけど、
ちゃんと考えて釣ろうという事で
タケ坊とY氏と陸っぴき
夕暮れの魚に目立ちそうなルアーを…
で、僕ですが、
例のワンコインプラグを投げ込み二投目…
ビコビコゴーン!
…またブラックバス(小さい)が釣れました。
この場所でこの時間、同じルアーで三週連続…
俺理論凄すぎwww
そしてほどなくして辺りは真っ暗、
Y氏とタケ坊はノーフィッシュで陸っぴき終了、本日のバス釣れないは終了となりました。
やっと猛暑ではない通常の夏で、
熱中症みたいにもならずなんとか過ごせた一日でした。
しっかし減水で釣りにくく、これが続いたら嫌だなぁと気になります。
今回異様なぐらい座礁したり物にぶつかったので地形を把握したく、魚群探知機ほしー!
ってなった。

ふぅ
- 2019/09/05(木) 23:23:11|
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