【注目】日光チャレンジロード【特集】
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草レースが気になる方、参戦を考えている方、是非!
オラのNS-1 草レース@関東
自作したバウデッキと自作マウントとミドルデッキと、
プチOHした水没エレキXなどのテストをしに一人でバス釣れない。
さて、
まずはエレキXと自作マウントとバウデッキ、
バウデッキはショートにしたけど装着できて一安心、
エレキの方も取り付け出来た。
で、
あとはリアに付けてるハンドコンをフロントで動かすべくリレーつけてそれをスイッチでON/OFF出来る仕様にした。
まず、怖いのでリアハンドコンにて出港、
うーみよー、おれーのー!
で、周りに何もない湖面に浮き、
フットコンのトグルスイッチ(メインスイッチ)を「うさぎマーク」、スピードを1にしててスイッチオン!
「ビヨン!」瞬間フロント側がドカンと浮き上がり、マウントがズルっとずれて「?????」
えっらいパワーだなこれと頭を抱え、そっとスイッチオン、
またしても「ビヨン!」とすごいパワー、
???
これ何かおかしくね????
壊れてる???
と、トグルスイッチを色々試してわかったが、
一番上■マークなし■→設定スピードで足元スイッチ関係なくアクセルONされ続ける。
真ん中■Tマーク■→設定スピードで足元スイッチを押した分だけアクセルON
一番下■うさぎマーク■→全開設定で、足元スイッチスイッチを押した分だけアクセルON
…うさぎマーク、誰が使うんや。
で、なんとかTマークのスピード1で普通に進む事が出来ました。
恐らく15年くらい前のエレキだと思うけど、思ったより速くて驚いた。
(※三枚ペラだからかも)
あとはハンドリングがクイックすぎて中々玄人志向、
ペダル踏んだら遊びもなにもなくグリンって逆向いちゃうの!
これ全開走行時にやったらかなりやべぇっす。
しかも恐らく、マウントから伸びるシャフトを前下がり気味にしないと、
モーターハウジングが自重でグリンって逆向いてしまうの…
は、発展途上!
( ゚Д゚)
ちなみにこの初夏に購入された最新版のX3のハンドリングなんてもう
クラウンというかなんというか超安定シルキーハンドリング!
急ハンドルにならないように調整されてるし、ペダルも水平に安定してる。
進化してますなあぁ。
で、
リアのハンドコンをフロントでON/OFF出来るスイッチですが、
めちゃくちゃ良いです!ゲームでいうターボボタンみたい。
一人で乗って、椅子に座ってリアのスイッチオン!
フロントのフットコンで方向転換!
超楽です。
え?良さげなフットコンだけで十分だって?
勘の良い子は嫌いだよ!
でもスーパー中古&DIYで、
メインストリームの3分の1、いやそれ以下だよ。
でで、
フロントをエレキエックスの36ポンド、
リア45ポンド、
全開にすると、
おおお結構速ぞこれ!
エレキXが意外にパワーあるので二機掛けはかなり早い。
で、でもね、
古いエレキなのでフロントは巡航用じゃなくて、ポイント探りようなの。
まぁ一人乗りならリアのハンドコン十分移動できます。
という感じで労力はかかったけど大成功で、
余った時間で釣りもします。
で、本湖はアオコ?で水が死んでそうで生命反応なし、
なのでバックウォータ(太い)を上がります。
で、
僕がキャストしてた川筋真ん中のストラクチャーを、
後からきた陸っぴきの人が反対側からバンバン投げてきて、
なんかこれルアー絡むんじゃね?と思って、即離脱、
※僕はとても気を遣うのだ。
んで、100メートルくらい離れて、
木陰をみると木の陰に見えバス沢山!
ワームを投げるも無視、
そこで新兵器OSPのオーバーリアルを初めて投げ込むと…

↑これがオーバーリアル
五匹くらいいたバスが寄ってきてじーっと見てて、
食うかな?食うかな?息をのむと、なんと遠くからすごいスピードで割り込んだ別のバスが持ち逃げバイト!
おおー!
って事で釣り上げましたが恐らく20センチ台、
一人だしスマホは荷物の中だったので写真は撮りませんでした。
なんかOSPのルアーにお世話になりつつあります。
んで結局水のきれいな上流に見えバスはけっこう沢山、
良いわけじゃないけど、いろんなルアーやリグも試した結果、
そのほかは釣れなく…
あ、いや、OPSのスピンテールフロッグ???
あれでキャスト練習したら超巨大鯉がボゴッ!ってかみついて、
いやいやいややめてぇー!ってマッハでルアーを引き抜いたって事件があった。
あれ掛けてたらもう「男の人よんでぇー!」と大騒ぎじゃったろう。
竿も折れたかもしれんし、
そんな感じでいろいろ試して午前中であがりました。
そしたらアンタ!
ボートや近くで(水死んでる)で、水中に垂直にキャストしてた上手いマン(短パン一人用不安定ボートの人)が、
立て続けに二匹もデカバスを!
魚探!
やっぱ魚探ですよ!
おわり
おまけ

これがオリカネ虫なんだけど、
どう考えても(ゴ〇ブリ)
- 2019/08/29(木) 22:37:16|
- 釣り
-
-
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(゚Д゚)ハッ!
と気が付いたら色々なDIYをしていたのでまとめておきます。
ようはレンタルボートだとボート自体しか借りないので、
エレキ(電気のモーターや、デッキ(上げ底みたいなもの)、
その他は自分で用意する必要があって、
ゲームで言う自機のカスタムみたいなもの当然コストダウンの為自分でやるよねーって感じで、
さらに2艇分必要で…あわわわわ

最近の作業
・簡易ミドルデッキ作成
・後部デッキ作成
・バッテリーカバー
・エレキX簡易OH
・エレキXようバウデッキ
・エレキXようマウント
・ハンドコンリレー化によるハンドコンスイッチ
って書くけどこれ、短期間には相当な作業だぞ。
・エレキ用メンテナンススタンド
■簡易ミドルデッキ作成

農家H氏は猛暑なんぞびくともせず作業

サイズ計る
材料購入
木を切る
カーペット貼る
タッカー打つ
木を切る
枠づけ
■後部デッキ作成
サイズ計る
材料購入
木を切る
カーペット貼る
タッカー打つ
木を切る
■バッテリーカバー
サイズ計る
材料購入
木を切る
カーペット貼る
タッカー打つ
木を切る
枠づけ
■エレキX簡易OH
バラす
磨く
ある程度のパーツ変更
グリスアップ
ゴムパーツ交換
プロペラ購入
ワイヤ調整
■エレキXようバウデッキ
サイズ計る
材料購入
木を切る
カーペット貼る
タッカー打つ
木を切る
穴開ける
のぶつける
■エレキXようマウント
サイズ計る
材料購入
アルミ切る
アルミ穴開ける
バウデッキに穴開ける
バウデッキに付ける
■ハンドコンリレー化によるハンドコンスイッチ
材料買いにいく
コード切る
コードかしめる
コード付ける
※繰り返し
■エレキ用メンテナンススタンド
材料買いにいく
木を切る
くっつける

地味に材料買いに行くのが手間かかって
木を売り場から運んできたり、カーペットを切ってもらったりすげー面倒、
んで、
さすがに炎天下の中黙々とこんな事してたら
毎週毎週、末熱中症みたいになって…
自分に呆れた
- 2019/08/26(月) 22:33:41|
- 釣り
-
-
| コメント:0
さてさてもういつ行ったか解らない、
謎が謎を呼ぶバス釣れない釣行でございます。
えーとですね、タケ坊ではない新人Y氏がコレも釣りにハマッチャッて!
人生変えちゃう夏かもね!
いや、変わらねーし、
炎天下だし、
台風一過で37度だし…
真夏のバス釣りってどうなんだ…
って事でこのままでは定番となりそうな危機感、3時50分起きてY氏を拾って、
Y氏の好物である吉野家の牛丼を買いに寄り道、そんでもってコンビニでいろいろ買いこみ、
ボート乗り場に5時40分でございます。
今回はY氏が船長、思うがままに操船してもらいます。
なぜなら彼に自分の力で大物を釣ってもらいたいからなのです。
僕もなんとなくのアドバイスはするけど。
~出港~
ポイント選びも任していたので、
オラはリアシート、後部甲板!
そして出港!
なんかこの瞬間はいつもワクワクします。
ルルルーと唸るエレキ、
うーみよー!
おーれーのー!
俺はーリアシートー…
Y氏は早速支流へ…
ん?
ありゃりゃいつもと様子が違う、なにややら30cm位減水しているっぽくって、
普段バスが潜んでいる岸際が丸裸!もちろん水深も浅い!あとはアオコ?アオヤロウ?
的なものが多く、
生命感も乏しく支流の水が死んでる感…
うーむ、これは中々…厳しいか…
でも面白いもので上流に行くと急に小魚も増え生命感、
毎度毎度の鯉も現れ始め、ついにバスの姿も!!!
今回はリアシートなのでのんきなもんだぜと思っていたけど、
まだ船長Y氏が慣れていないのか、岸際と進むときにリアシートが草むらに突っ込んだり、
後席だけ直射日光の日向に出たり、リアシートだけ投げられなかったり、
実は船長はリアシートも気にしないといけないんだぜって事が如実に現れました。
船長は大変なんだぜ、うん。
エレキの使い方にも慣れてもらわないと…。
ちなみにそんな感じでもY氏にルアーなどをアドバイスしながら釣行は続き数時間、
釣れない釣れないといいながらついに事件は起きた。
ぼく、ここ数回の支流釣行から一つの仮説を導いたんですけど、
タケ坊、僕のバラシ、大型魚見切り、Y氏の外道、すべて上流に向かって左側のハードカバー、
時間は10時~11時くらいにアタリが集中しているんですよね、
なのでその時間に左側のカバーを執拗に狙っていけばいいんじゃないか論、
早速試してもらいます。
すると
Y氏「根かがりしましたぞ!」
※根がかりするとお互い声をかけ外しに行くのだ(ボートだから)
tarawo 「え?そのリグで根がかりするの?」「竿貸してみ」
と、竿を受け取る前に何げなくラインの?方をみたら「ギラッ!」と、
銀色に光る魚影が見えた!
tarawo 「それかかってるぞぉ!!!!!」
Y氏「えっ!」と、Y氏が竿を引っ張った瞬間、
「バシャーン」
「めちゃデカッ!!!!!」
巨大バスがジャンプ!
すごい勢いで底に逃げようとしている。
しかしデカい!
今までは「デカッ」なんだけど、この時は「めちゃデカッ!」なのである。
すかさず僕が網を準備するも直前で届かず、
巨大バスは暴れ、Y氏が船首側にいた為、船首を回り右へ左へ逃げようとしている。
「す、少しづつリール巻いて…」
と僕が言った瞬間、
バスが岸際のカバーに入っていき、
Y氏なすすべなく、
「パツン!」
と、
ラインが切れてしまった…
時が止まる
…
最悪や、フックとワーム、口に付いたままやぞ…
※バスが死んでしまう。
と、落ち込む僕…
Y氏は訳が分からず唖然…
いちおう返しなしのフックを使っているので外れてくれる事を願うけど無理だろう…
って事で、罪悪感全開の僕、
Y氏は、ありえない引きでしたと、初巨大バスの感想をしきりに言っていた。
ちなみにラインはナイロンの1.5号でした。
…
なんと、リールのドラグが全閉になっていた
…
初心者への僕のフォローミスです。
…
釣れる理論は少し確立したけどスッキリしないまま釣行は続きます。
そもそも支流、森の中は日陰なんですけど、
たまに日差しがある場所があり、そこにボートを止め過ぎたのか、
少し頭が痛いです。
さっきのバスバラしで落ち込んだのもある。
トイレ休憩時に桟橋に上がったんですけど、
カフェインはやめて麦茶を飲んでおきます。ミネラル!
…
そんなんで午後なんですけど、
Y船長、なんと午後はもう一つの支流を上ってみたいという事で大移動です。
嫌な予感がしたんですけど、
少なくとも支流の入り口まで本湖を横断して2キロ、
支流に入って上がれるところまでおおよそ3キロ、
片道五キロの、エレキには中々厳しい距離です。
しかも向かい風かつ波がある。
まぁこういう時こそエレキ二機掛けの本領発揮でなんとか進んでいくのです。
さ、更に…工程の殆どが炎天下です。
出港後まもなく、

風があってもあまり関係なく日差しが照りつける。
そんな感じで熱中症になりかけ、頭痛と吐き気と腹痛が、
そもそも寝不足なのと数日の熱帯夜でづ通気味、
フード付きのラッシュガードや、氷水、クーラーボックスに氷、十分なポカリ、
などなど、熱中症への対策はしていたのですが、
それでも体力は奪われ、超頭痛です。
Y氏が釣りをする中、
ボートを少ない日陰に入れて日陰で休んだり、バックシートに横になって寝たり、
最近の炎天下行動で解ってきた体の変化、頭痛→汗止まらない、吐き気、などなど、
※サバゲで解った。
遭難者か!って感じで中々辛い釣行でして、
減水&澄んだポイントでは中々難しく、
更に、
なんと!
帰りの途中で2個ある内一つのバッテリーがなくなるという事態が!
これですね、今回レンタルバッテリー(二個)だったんですけど、
一つが新品っぽくって一つが古そう、
しかも最近レンタルバッテリーが弱りかけているのは何となく感じていたのでエレキに付いてる電圧計をみてて、
もう昼の段階で減りかけてたんですよね。
持つかな?持つかな?と思ってたらまさかの終了、
新品っぽいバッテリーはまだ全然残っているみたいだったので、
片方のエレキ全開にして帰りました。
結局、午後は4キロ上って、4キロを戻ってきました。
中々長距離移動したもんだ。
で、頭痛全開だったんですけど、
僕=バス釣れない
Y氏=バラした
=0匹
って事で毎度毎度のリベンジおかっぴきでございます。
※陸釣りの事
でも、
ぼくはバファリン飲んでクーラー効いた車内で仮眠、
Y氏は先に釣りを始めます。
気が付いたら日没直前、
気が付いたら前週と同じような状況で目の前で小魚が跳ねている!
もしや?、
と、チャートカラーのワンコインプラグを沖に投げたら、
ヒットをぉおおおお!!!
結構離れていたのでリールで巻いて岸に寄せて網を出して取り込もうとしたら…
逃げた。
(´・ω:;.:...
30センチぐらいはあったハズ…
いいんだ、バーブレスだからしょうがない。
※かえしなし
しかし俺理論が当たってちょっと嬉しかった。
やっぱ暗くなってくるとチャートは効くのと、岸際の小魚に対してその外側(沖)にバスはいるんだなぁ。
この季節だけかもしれないけど。
って感じのもういい加減に炎天下で遊ぶのはよしなさいと自分自身に思った釣行でした。
まる。
- 2019/08/20(火) 22:39:33|
- 釣り
-
-
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隙さえあればバス釣りに行ってしまう猫のような…
そんな猫いるんか!

前日にコレを買いました!
特価500円でお釣りがくる超小さな奴…
かえしは潰しておきます。
んで、
今回は初心者Y氏(三回目)同行です。
基本的にY氏に釣らせるのが目標、
今回はタケ坊が居ないのとバッテリーをタケ坊に預けてしまったので、
バッテリーをレンタルします。
二個セットなんですけど、
なにやらボート屋のおっちゃんが電圧計を付けしきりにチェックしてます。
なんだったんだろ…
僕船長、桟橋を出て日陰にボート停めて、Y氏の準備と練習、
そんな中ワンコインな奴を投げ込んで遊んでいたら即ヒット、
小さなバスがくっついていたのでのんびり巻いていると、逃げてしまった。
「Yさんー僕釣っちゃいましたよ!」(バレたけど)
と余裕な感じで、まずは小さな岬へ、
すると先人がいていきなり釣り上げているのを目の当たりに、
居るんですよwそこ、やっぱりwww
なんだかバスが居る場所が解ってきたぞ。
そして陽が出てきてたので森の中へ…
そして僕は相変わらずオリカネムシ武者修行、
オリカネムシをカバー下に投げ続けます。
Y氏は、手持ちのワームなどで探っていきます。
が、釣れない。
そして、
なぜか?
船の内側に入れていた予備のロッドが、スーガタガタと水の中へ、
手を伸ばしても
間に合わず…、
アー、
幸いカーブの外側だったので、かなり浅く、透明度も結構あったので、
楽勝かと思ったら、竿を取ろうとしたりボートをその場に保とうと色々やってたら水は濁り、
全然解らなくなってしまった。
(´・ω・)
しかもボートをちょこちょこ動かしていたので竿を落とした場所も怪しくなり、結局竿は見つからず…
で、最後の手段、ボートを岸際に座礁させ、水に入りましたら、
即足元に、
あった。
(`・ω・´)シャキーン
竿は絶対にボートの中に入れる事!
お互いに気にする事!
じゃないと落としたり、竿を折る事になる!
そんなんで、釣行再開、
日向は超絶危険なので、日陰の支流を行き来します。
しかし見えバスはけっこう見かけるも中々釣れない。
Y氏にこのワームでいけ!と、ヤマセンコー(小)を手渡します。
そして、そこ怪しいから投げ込んでみて!と岸際のカバーの間へ、
すると、
Y氏の竿にアタリが!
しかも中々の引き!
…すると、
ブルーギルを釣り上げるY氏、
( ゚Д゚)上皇に礼ッ!
そして数投げめ、
さらに、Y氏にアタリ!
でかくね?でかくね?
と、現れる魚影…
その悲しげな瞳、
ゴイニーやがな… ※これはバレた。
なんと3分くらいの間に2匹も釣り上げるY氏でありました。
そんなんで支流を遊び倒し終了…
になりそうだったので最後の一時間本湖に向かうも、
16時だったてのに殺人的な日差しですよ、
で本湖のゴミ周りででゴンッ!って辺りを得るも何も釣れず、
帰着時間でございます。
バッテリーを返却するとボート屋のおじいが速電圧を図り、
何故か他の返却バッテリーもしきりに電圧を図っています。
※フラグ
Y氏=ブルーギル×1、ゴイニー×1
tarawo氏 0匹
なので、
恒例の、
リベンジおかっぴきでございます。
※陸釣りの事
で、ポイントを選び、
ボートから陸にくると、足場がしっかりしているし歩き回れるので、
それはそれで気が楽、
って事でまずは巨大なディープクランクを投げまくって大物狙い。
釣れない。
もう夕暮れ、
ふと付近を観察すると小魚の波紋、
そこになげ込むワンコイン!
釣れない。
小魚の波紋を追い越し、ちょいと沖に投げると、
ぐいぐい、
釣れた!
20センチくらいのバス!
実は濁りの日に使うチャートからーなら薄暗い中でも有効なんじゃないの?
って事で投げてみたんです。これ、いい感じじゃないの?
夕暮れのチャートカラー有効なの???
ってそれまでの0匹が帳消しになるくらい嬉しかったですぞ。
帰り道、
tarawo氏「Y氏、今日は色々回ったけど、牛久と比べてどう?牛久また行きたいって言ってたじゃん!」
Y氏「う、牛久は… 当分は…」
どうやら本湖に支流をもち色々なシチュエーションを持つこのリザーバーが気に入ったらしい
- 2019/08/20(火) 22:31:47|
- 釣り
-
-
| コメント:0
この真夏の炎天下に丸一日、
朝一から夕方までブラックバス釣れないに挑む恐ろしい物語…
そしていつものリザーバーへ…
ちなみにいつも通っているダム湖ですが、
大っぴらにどこそこで釣れたと書きまくると他のバサーに迷惑かかりそうなので、
ほどほどに書いておきます。
■ついにフルタイムボート屋の受付時間は朝の5時30分、帰着時間が17時30分なので、
ほぼ12時間釣りが出来る計算です。
先に着いたので受付して準備初めて、タケ坊と合流、そして出港!
うーみよー!おれのーうーみよー!
しっかし、朝一、桟橋から離れる時のワクワク感は最高ですな!
■日差しで、あっという間に強烈な日差し、
日差しが強すぎるので、
日向の湖面には居られず、基本日陰を求めて移動、
エリアの半分が日陰になる、本湖につながる支流を上っていきます。
日陰でなんとか釣りが出来る環境です。
それでも気を抜くと暑いので、フード付きのラッシュガードに半ズボン(日焼けの件で賛否両論)、
、小型クーラーボックスにコンビニの袋入り氷を入れたり(頭を冷やす)、
凍らせたペットボトルを入れておいたり、日焼け、熱中症、脱水症状への対策を行います。

タケ坊なんかは完全に肌を出さないゲリラスタイル(釣りに行くとこういう人沢山いるの)
さてさて、
エレキ前後二機がけなので狭い障害物をスイスイ避けていきます。
これ、本当面白くてようは車でいう4WDSなので、超小回りや、平行移動、
前後パイロットの息を合わせるとものすごい戦闘力を発揮するのです。
※エレキを前後に装着し、前後で加減速、ハンドリング出来る仕様
■こだわりが生む悲劇で、
本日アテクシ、先日大物を釣り上げた
オリカネムシメインで、カバー下を狙っていきます。
※木の陰や障害物の陰を狙う戦法
で、ですね、
朝方は魚の元気も良いのか、オリカネムシを投げ込み浮かべ、チョイチョイを動かすと、
水面がヌルん!ッ!(コレ大事ッ!)そのあとガボッ!っと、瞬間、アワセるも…
…フッキングならず
あのですね、
気付いたんですけどね、
浅瀬で大きなバスがトップで喰う時、
目の前の水面がヌルん!ッ!ってなる事が多いんですよ!
そういう意味で恐らく…大物を…逃し…た…
(´・ω:;.:...
これにより「逆に」変なスイッチが入ってしまい、
イケるイケるぞ!と、
一日中オリカネムシを使い続けてしまうという暴挙に…
※このルアーは水面を狙うものなので水面下の深い所にいる魚は狙えないの…( ˘ω˘ )
そして、
一日、
なにも…
釣れな…
かった…
( ゚Д゚)
いや、収穫はあった、
オリカネムシを延々とカバー下に投げ込む事で、
自らのキャスティング能力も大幅にUPしたに違いない!
何百投もしたし、
その分何十回も障害物に引っかけてしまった。
いや、そもそもギリギリのギリの隙間にルアーを投げ込むので、
出来るわけがなく、バンバン周りに引っかかります。
■二機掛け最高そんな時、ボート釣りだと引っかかったルアーを取りに行けるんですけど、
そもそも障害物、水面にかかる木の枝や、草むらの中に取りに行くので、
操船技術も重要になってきます。
下手するとそういった障害物にバキバキバキと突っ込んだり、
蜘蛛の巣に突っ込んだり(これが超多い)
が、
これも複座機の良い所、
草むらに近い側がルアー回収係になり、反対側の一人が操縦します。
んで、そろりそろりと近づいてルアー取った瞬間に全力後進!
それにより、ハードカバーでのルアー回収率が楽に、
また蜘蛛の巣に突っ込む事も少なくなり気も楽になります。
■タケ坊だけバス釣りそれとは対照的にですね、
次々と大型のバスを釣り上げるタケ坊、
たしか、


42cm
46cm
それと同じくらいのをバラし、
小さいの、
ブルーギル、
と、
大健闘、
■総評ポイント選びは大正解で、
ルアー選びで差が付いたんや!
結局この日は支流メインで一日過ごしてしまいました。
何故かtarawo氏は仕事が発生し、
恒例となったリベンジ陸っぴきも行えず解散となりました。
■面白かった事支流をどんどん上っていくと、
川幅が狭まったり、浅くなったり、障害物があったりと、
通行止めになりかけるんですけど、

※例えばこの右側も入っていきます。
そこは超S字操船や、姿勢を低くデッキに張り付いたりしてクリアしていき、
なんか途中から「どこまで川上れるんだ大会」みたいになり、
結局行き止まりまで行ってしまいました。

…それはそれで楽しかったです( ^ω^ )
■そして悲劇とIT革命途中、竿先にテグスが絡まってそれをほどこうと試行錯誤していたら、
(今思えばテグス切ればよかった)
ペキッ!…と竿先が折れてしまった!
(´;ω;`)
恐らくテグスがロッドを締め付けて折れてしまったらしい、
そ、そんな事ってあるの???
( ´゚д゚`)
が、
即ボートの上から
アマゾンで同じ竿をポチるtarawo氏、(`・ω・´)
俺達未来に生きているぜ!ちなみにtarawo氏はAbuの一番安い竿を好んで使用しているので、
こういった躊躇せず買い足す買い方が出来るのです。
とはいうものの、さりげなく仕様が違う竿にした。
んで、
ようは1番ガイド?っていうの?一番先のガイドがなくなったので、
二番ガイドからテグスを垂らして投げてたらやっぱり感覚が違う、
そもそもUL=ウルトラライトなので竿先の繊細な部分でしなりを出して、
ルアーを絶妙に打ち出している気がする。
特に今回オリカネムシをシュッって投げ込む間隔が楽しくて、
投げまくっていたんですよねぇ。
んで、
(´・ω・)はぁ~
となっていたら
タケ坊がロッドかしてくれたんですけど、
(;'∀')「それも先折れた奴です」
ですって、
それでも自分のより使いやすかったのでありがとう!
ちなみに折れた奴は3cm位短くなったので直してワームとか、
軽いルアーを垂らす系で使います。
■なんで何本も持つ?
釣りしない人はなんで竿何本も持ち込むのwwwカッコつけ奴www
っていうと思うんですけど、
基本は、竿+リールの組み合わせで、
重いルアーと軽いルアーの投げられる範囲が決まっているので、
使うルアーに合わせて3種類くらいで分けています。(僕の場合)
あとは単に、ルアーの付け替えに時間がかかり
チャンスを逃すことがあるからです。
ってとりあえずはこんな感じです。
以上
- 2019/08/12(月) 21:12:30|
- 釣り
-
-
| コメント:0
さてさて、
ついに
朝一集合の号令がかかります。
あ、いやね。お昼からサーフィンがあったので、
それに合わせて午前中
「垂らしちゃう」ゾ!なんて…
身から出たハードスケジュールで現地到着、
タケ坊はすでにバウデッキを装着中、
そしてこの日はついにエレキ前後掛けという新兵器も投入されます。
そして、計画していた第一漁礁へ、
…って思ったら既に人が、
では人のいない給水塔?へ、
港を出たらいきなり前後パワーオン!
うーみよー!おれのーうーみよー!

速っ!!!!
今まで歩いていたのが小走りになったレベルだと思うけど、
なんかのんびり感が無く目的地に向かって一直線、
で、
最初の給水塔
次の良くわからん壁のゴミ溜まり
そして漁礁
そして壁、
そして橋脚、
前後エレキ効果か次々と回っていきます。
が、魚の気配なし(ブルーギルを除く)
いま思えばこの時、何回か魚がオリカネムシを追ってたんだよねぇ
※虫型ルアー
んで、tarawoさんRTBまで二時間を切ってしまったので、
どうしようか作戦会議、人の多いとこは避けるのといつもの場所へ行こうと、
ヨーソロー!進路は東へ!
そしていつものポイント…
タタタタケ坊さん????
君毎回ここで釣ってるねぇ????バスにお小遣いでもあげてるんじゃないの?
疑惑の関係…
で、
前回調子がよかった先端とその脇へ、
魚影は見えたものの釣れず、
いま思えばこの時も魚はオリカネムシを追ってたんだよねぇ
さらに時間はなくどうしようか話したところ、
上流にいくしかない!
二機がけパワーを見せてやる!
って事で、
ヨーロソー!
進路は東へ!で、

来ましたよ!メコンデルタへ!
前日サバゲにて
米軍特殊部隊モドキの恰好をしたtarawo氏
には、
ベトナムの湿地帯にしか見えない!
なんか綺麗なトンボおるwww
カシャリカシャリwww
映らねぇwwww
( ^ω^ )きれいですねぇ
と自然に癒される二人。
タケ坊大変!
家で調べたら
これハグロトンボっていう
通称神様トンボと呼ばれる、
強運のトンボらしいぞ!!!!
で、
いるよいるよ!
見えバスが!
期待大ですぞ!
…でですね、
オリカネムシをポイっと投げたら目の前をブラックバスが…
投げたオリカネムシから目を離し、
「タケ坊さん!バスバス!」(小声)と教えていると、
遠くから、ゴボッ!と、振り返ると…
しーん。オリカネムシ近辺に波紋が…
(´・ω:;.:...だが!
やはり上流、生命感に満ち溢れ、見える子バスも増えてくる!
これは更に期待大!
で、
残り時間もあと数分、
時は来た!
岩盤と岩盤の角があって、
そこが超怪しい、そこに投げ込みたい。
しかし、中々タイトな場所で枝に引っかけたらなぁ…と悩む。
ふと
そのキャストを最後のキャストだと思って投げましょうとかなんとかみたいな
話(オリカネムシ開発のオリキンさん)があったのでそう思って、
枝と枝の間にキャスト!
シャッ!ポチョン、
おお入った!
そして、水面においてワンアクションした瞬間、
ルアーの手前の水面がヌルンって盛り上がり、
そしてルアーが
ボゴッ!と消えた!
( ゚Д゚)瞬間に合わせて、手ごたえを感じ、
リールを巻いた瞬間、
ギィ、
…ブツンΣ(゚д゚lll)なんとテグスが切れました。
竿のテンションスッカスカ…
なんでぇ!?!?!?
唖然、
「っていうか魚の口にルアーついてないか?」
「うわぁ、やっちまった…どうしよう…マジごめん…マジで…」
「なんで…」と思いながらリールをみるとテグスが絡んで切れている
おそらく、フッキングしてリールを巻くときにテグスが弛んでリールに巻き付いて、
そのまま勢いよく巻き付いて切れた模様…
「すまねぇ…」(:_;)
ルアーを付けたまま魚を逃がしてしまい、
魚をおそらく殺してしまった罪悪感を感じ…
あ、あれ?テグスが…
ついて???
あれあれ??
え?
良く見るとボートのヘリにテグスが引っかかってます。
そしてそれをたぐっていくと、軽…あ、いやなんか重い…
テグスを引くと、
ぐいぐい、
誰かいますかー???
ぐいぐい(応答)
!?
「タタタタタタケ坊さんっ!付いとるぞぉコレェ!!!」そして、
目の前に大きな魚影が!!!
瞬間手にテグスを巻き付けるタラヲ氏、
「お、男の人呼んでぇ!」(゜o゜)「タケ坊さん!網網!!!!」「あわわわわわわ、わーーーーーー」
どぷーん、
タケ坊が引っかけ落ちかけるタケ坊ロッド(ほぼ水没)、「うあわわわわわわあ」とロッド回収、
そして、
ジャパーン!と目の前でバスがジャンプ!!
「ぎゃぁ!!!」「でけぇwwwwwwwwwww」「あわわわわわわわ」網を水中に入れるも中々バスに届かず、
またテグスを引っ張ったり緩めたり、
操り人形遣いになるtarawo氏…
「どうすんの?どうすんの?」「おえおえおええwwwwwwwwwww」「網入れてくれ網!!!!」
「ふじこふじこjpwwwwww」「向き向きーーーーー!!!!」※網の事
テグスを持ち魚と格闘するtarawo氏、
網を持ちなかなか魚をすくえないタケ坊!
船上は大騒ぎ…
これもうバス釣りやない!
猟師や!
NHKで観る漁師の親子や!で、
※格闘した為チャックが開いておる
「うおおおおおおおおお!!!」中々綺麗なブラックバスでした、
大きさは40cm
ルアーは綺麗に上あごに刺さっておりました。
※釣り上げれてよかった
※フッキング出来てた。
そして「ありがとねー」とリリース、
ブラックバス「何がありがとじゃ!さっさとhorobiroや人間!!!!」…
という事でRTB目前に渚のミラクルが起こりました。
で、ですね、
タケ坊さんは気付いたかも知れませんが、
僕がしょっちゅう、
「ア、アレ?」
「アー」
「エー???」
今ボコッってなったYO
とか言いながらルアーを巻き取っている時があるんですけど、
恐らくあれ殆ど魚の引きな気がします。
だって今回もいつもと同じ状況で合わせてたし、感覚も似ていた。
なので朝から魚の気配を相当感じさせてくれたオリカネムシは相当いいんじゃないでしょうか?
そして、
我々はタケシムシケン、
いや
タケシムシの開発を急ぐのです。
動画を見たたらオリキンさんも同じ辺りで釣っておりました。
という事で時間になり、
一気に川を下り、ボート基地に帰着、
お互い一匹づつ釣った所でtarawo氏はサーフィンに向かうのであった。
参考映像↓
- 2019/08/04(日) 20:52:46|
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